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タイヤと上手に付き合うには


タイヤの寿命
タイヤの溝が減ってきたら、タイヤ交換が必要です。交換の目安となるように、残り溝深さ1.6mmになるとスリップサインが現れます。スリップサインが現れたタイヤを使用することは、安全性が大きく低下するので、整備不良の対象となります。
安全の為にも、早めのタイヤ交換をお願いします。摩耗限度時の残り溝深さは下表の通りです。
タイヤの種類 一般道路走行時 高速道路走行時
乗用車用/
軽自動車用タイヤ
1.6mm 1.6mm
小型トラック用
タイヤ
1.6mm 2.4mm
トラックおよび
バス用タイヤ
1.6mm 3.2mm
スリップサイン(写真)
スリップサインを設けている場所
<ATTENTION:ご注意ください>
スタッドレスなどの冬用タイヤ(タイヤサイドにSNOWもしくはM+S、M・S、M&S、M/Sの文字を記載)の場合は、50%摩耗時に現れる「プラットフォーム」がトレッドに露出したら、その後は冬用タイヤとしては使用できません。夏用タイヤとしてなら、上記表の摩耗限度まで使用可能です。
ブラットフォーム(新品時) ブラットフォーム(50%消耗時) プラットフォームはタイヤサイドの矢印が目印
タイヤローテーション
タイヤを上手に使って長持ちさせるためにはタイヤローテーション(位置交換)は欠かせません。 異常摩耗(偏ったすり減り)を防ぐため、また車両に装着されている全部のタイヤを均等に使用するためです。特に自動車市場の多くを占めるFF車(前輪駆動車)はリアタイヤよりフロントタイヤの負担が大きくフロントタイヤの方が早く摩耗しまいがちですので、早めのローテーションを行ってタイヤを長持ちさせましょう。 目安としては、約5,000kmごとに行うことをお勧めします。
駆動型式の違いによる
ローテーションの違い(例)
FF車の場合 FR車の場合 方向性パターンの場合
タイヤの慣らし
準備体操をせずにいきなりスポーツを始めると、体のどこかを痛めてしまうことがあります。 タイヤにも準備体操をさせてあげて下さい。新品タイヤに交換した時には、80km/h以下の速度で100km以上慣らし走行をすることをお勧めしております。
タイヤの保管方法
● 直射日光が当たる場所は避けましょう。
● 雨や水、油類などが付かない場所に置きましょう。
● 傷が付いたり変形したりする恐れのある場所は避けましょう。
● ストーブなどの熱源や電気火花の出る装置、また発電機やバッテリーなどの側に置かないで下さい。
タイヤの保管はいくつかの注意が必要です。